小顔矯正付き美容鍼でスッキリ美人に｜いわき市の女性専門トータルケアならグランハリバース

生まれつきの骨格（大きさ・輪郭・額の広さ・頬骨の出っ張りなど）で顔の大きさはある程度決まります。

骨格が大きい方は、どうしてもお顔が大きく見えてしまいます。

生まれもった骨格そのものを変えることは、美容鍼やエステなどで改善が難しい分野になります。

えらが張っていると、お顔の横幅が強調されてお顔が大きく見えます。

生まれつきの骨格の場合もありますが、食いしばりや歯ぎしりなどの癖によって咬む筋肉（咬筋）が発達して、お顔が大きくなっていることが多いです。

咬筋は嚙むときに使う筋肉で、本来は小さい筋肉ですが過度に使い過ぎるとすぐに硬く大きくなります。

硬くなった場所には老廃物も溜まりやすくなるので、顎周りやフェイスラインも浮腫んでお顔が大きくなったり、たるみにつながります。

お顔に脂肪がついていると、お顔が大きく見えてしまいます。

20代までは全体的に脂肪がついていて大きく見えますが、加齢とともに脂肪量は減少して下がる傾向があるので、35歳を過ぎると下半分がもたついてお顔が膨張して見えます。

小顔のために若いうちは脂肪の量を減らすことも有効ですが、35歳を過ぎたら脂肪を支える筋肉をしっかり鍛えて、脂肪の位置やバランスを整えた方が小顔効果につながります。

慢性疲労や血行不良など、体の代謝血流が低下した状態は、お顔も浮腫みやすくなりお顔が大きくなります。

また、首こり肩こり、顎関節の動きが悪いと、フェイスラインに老廃物が溜まって浮腫んでみえます。

少しづつ蓄積していくので、気づかないうちにガチガチになっていることが多いです。

姿勢による頭の位置、顎関節の位置、食いしばりの癖、扁桃腺の腫れ（慢性扁桃炎）などが原因で歪みが生じます。

関節のズレや筋肉の左右差がでてくると、血流やリンパが滞り、むくんでお顔が大きくみえます。

加齢にともない、皮膚のゆるみ、脂肪の位置、表情筋の衰えなどが総合的に起こってくると、お顔の引き締まりが弱くなりお顔が大きく見えます。

血流代謝も悪くなるので、浮腫みやすくもなります。